高梁市議会 2022-12-12 12月12日-04号
また、市で統一献立を1回だけ提供するんですが、学校を指定しまして、私たちが考えた給食献立ということで、地産地消等を念頭に置きながら、子供たちが考えた学校給食を行うこともございます。以上でございます。 ○議長(石田芳生君) 伊藤泰樹君。
また、市で統一献立を1回だけ提供するんですが、学校を指定しまして、私たちが考えた給食献立ということで、地産地消等を念頭に置きながら、子供たちが考えた学校給食を行うこともございます。以上でございます。 ○議長(石田芳生君) 伊藤泰樹君。
また、学校給食は、適切な栄養の摂取だけでなく、献立を教材とした食に関する指導を行うものであり、幼稚園での食育推進体制についても検討が必要となってまいります。 幼稚園への給食提供につきましては、こうした課題から、実施は困難であると考えております。 ○議長(中西公仁君) 難波 朋裕議員。 ◆28番(難波朋裕君) ここまではっきりと答弁いただけるとは思っておりませんでした。
むしろ、事務の合理化で、先生方がそこに集中できる、そしていわゆる地元の材料をたくさん使ったものも栄養委員の皆さん方から献立をしてもらえると。 そういうようなことを考えますと、そこまで備前市、有料で、小・中学校は無料にしておるわけでありますけど、いわゆる保育園、こども園の皆さんだけは有料ですというようなことも、整合性も少しおかしいかなと。
◎教育次長(早瀬徹君) レトルト調理機を使った献立の開発につきましては、調理して、その結果を設置者であります倉敷市のほうで確認することとしております。栄養士等が確認して、安全性については担保できていると考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 田辺 牧美議員。
倉敷市学校給食調理場整備に係る基本方針では、6,000食から8,000食規模の複数の献立ラインを有する共同調理場を市内に3か所程度設置し、安定的な給食提供ができることを目指すとしてあります。
それから、油、小麦等は20%あるいは30%上がるというような状況、そういうものを献立に落としてみまして、それで大丈夫かどうかということを検討した上での30円の補助という形になります。 よって、基本的には3月まではこの金額でやりくりできるというふうに考えております。以上です。 ○議長(宮田公人君) 石部誠君。
ただ、小麦を特に使うパンでありますとか麺につきましては週1の献立でございますので、30%がそのまま直撃ということはないと思います。ということ等を考慮しますと、全体で約10%の補助を行う、この中でやっていけるだろうというふうに試算いたしまして、今回の補正をお願いしているところでございます。以上です。 ○議長(宮田公人君) 宮田好夫君。 ◆12番(宮田好夫君) 30円の根拠も分かりました。
給食調理における時間の短縮を図るために、献立を画一的で単純な内容にすることは、食育を進める上では望ましくなく、多様な献立を児童、生徒に提供を行うことが重要であると捉えております。今後も、手順の安全性や効率性を日々確認しながら、2時間以内給食ができるように、引き続き努めてまいります。
学校給食費につきましては、献立作成や食材調達を踏まえた1食の目安単価を、令和3年度は小学校280円、中学校330円で設定しておりました。令和4年度につきましては、食材費や燃料費の価格上昇を受け、1食の目安単価を30円値上げし、小学校310円、中学校360円に見直しております。
各地で献立の修正や給食費の値上げが行われていますが、真庭市の場合はどのような対応をお考えでしょうか。家計も厳しいこんなときだからこそ、値上げはせず、質を保ち、給食の提供をしてもらいたいと希望しますが、お考えをお聞きします。 2、学校給食の食材の大部分を岡山県学校給食会にお願いしているところで、例えば調味料だけ取っても約30種類あるとお聞きしました。
◎教育長(三ツ宗宏君) 先ほど申し上げたことと重なるかもしれませんけども、全てっていうのは、やはり食材、限りがあるので難しいところがありますけども、日をずらすとか、あるいは献立を調整するとかして、地元産野菜、この活用を進めてまいります。 ○議長(小田康文君) 20番妹尾智之君。 ◆20番(妹尾智之君) また期待しておりますので、よろしくお願いいたします。
また、学校給食の自由献立において魚の献立を実施するほか、保健所主催のこどものための食育フェアにも参加するなど、魚食の普及促進に努めているところでございます。
引き続き、地産地消をより一層進めるために、真庭産野菜の利用計画、それから調理場での利用計画と生産者の生産計画、そのマッチングを図るために献立の工夫も重ねていきたいと思っております。そして、将来的には真庭産の産品で限りなく全量を補えるように引き続き関係者との連携協力を進めてまいります。 ○議長(小田康文君) 8番妹島弘和君。 ◆8番(妹島弘和君) ありがとうございます。
◎教育次長(黒瀬敏弘君) 倉敷市学校給食調理場整備に係る基本方針では、先ほど御紹介があったように、食数が1,000食以上の調理場については、原則として自校方式により更新すること、6,000食から8,000食規模の複数の献立ラインを有する共同調理場を市内に3か所程度設置するとしております。現在、自校方式により更新している大高小学校の調理場については、事業者選定に向けた手続を行っている段階です。
給食時間での感染症対策の徹底はもちろんのこと、配膳時の感染リスクを軽減するために御飯を個包装のパンに変更し、献立の品数も減らす対応をしています。園についても、学校に準じた対策を講じています。 依然として新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況で、今後感染状況によっては、臨時休校や学級閉鎖等の対応を判断しなければならないことも想定されます。
要旨2、先日、小学校1年生のお母さんから、子どもに食物アレルギーがあり献立でアレルギー品目が使われるときにはお弁当を作って持たせている。なのに、給食費は全額払わなければならないという声をお聞きしました。学校に送り出す前にお弁当を作ること自体が本当に大変だと思います。その上、給食費の配慮もなされない。これは何らかの対策を講じるべきだと思い、今回質問に取り上げました。 まず、お聞きいたします。
また、魚介類についても給食の献立では加工品になりますので、その手間と必要量が確保できないなどの課題があり、使用するのは難しいと考えております。 小・中学校の教材の無償化についてですが、対象は主にドリル、工作教材などで、必要な費用はあくまで試算ですが総額4,000万円必要となります。 私からは以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) 再質問はありますか。 再質問に入ります。 田口議員。
地域の生産者の方から食材を調達してその学校オリジナルの給食を作る自由献立,バイキング給食などのお楽しみ給食,地域の方を招いて一緒に食べる招待給食,畑に出かけていって農業体験をするなどということを聞いてきました。地産地消というとき,市教育委員会は岡山県内を想定しているとのことですが,より身近で日常的に直接的に交流できる学区内や地域を想定することも大切です。
◎教育長(有本明彦君) 今年度、燃料費の2分の1を公費負担としたことによる給食献立などへの影響を注視しながら、全額公費負担については公会計化の検討事項の一つとしてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(津本辰己君) 7番、河村議員。 ◆7番(河村美典君) よろしくお願いします。 そして、学校給食のもう一つの課題ですが、未納問題があります。
昨年、コロナ感染予防対策で半数登校になったときは、2時間以内喫食ができた学校の割合が27%から54%に引き上がったわけですから、2時間以内喫食が守れないのは、献立の問題ではなく、1レーン当たりの食数という構造的な問題であると考えますが、この点についてはいかがでしょうか。 ○副議長(塩津孝明君) 黒瀬教育次長。